Future business

Cultivation collaborating with solar power system

太陽光発電と原木しいたけ栽培のメリット
太陽光発電と原木しいたけ栽培でしっかり稼ぐ農業の実現へ
耕作放棄地を有効的に活用するためには、ソーラーパネルで売電収入を得ながら、作物を育てることがポイントになってきます。
ソーラーパネルの下は、直射日光があたらず適度に木漏れ日が差し込む森の中と似ていて、シイタケが好む環境になっています。
なので、太陽光発電とシイタケのソーラーシェアリングは相性が抜群です。
ソーラーシェアリングの普及事業は・栽培経営の安定強化・耕作放棄地の有効利用・脱原発、再生エネルギーへの転換に寄与・地球温暖化対策Co2 削減に貢献に繋がります。

Overseas business outlook

日本で、そして世界へ!
私たちは、きのこ生産者の生活を支え、社会経済的地位を向上させるために最大級の努力を払わなければなりません。そのために私たちは、たゆまぬ研究と開発を通じて、より優れた種菌と栽培技術の革新を常に追求し続けることが重要であり、そえが種菌メーカーの使命でもあります。
ところで、世界では開発援助が必要な国や地域が残念ながらまだたくさんあります。そうした国や地域に対する産業振興支援事業に私たちの技術が役に立つのであれば、我々はそうした開発振興プロジェクトにも積極的に参加して行きます。実際に、いくつかの国々では弊社のキノコ技術を活用した農業振興プロジェクトが既に行われています。同時に私たちは、シイタケなどの日本のキノコがそれぞれの国や地域の食文化や保険食の発展普及に貢献できる日が来ることを期待しています。我々と同じような価値観や理念を共有できる世界中の皆さんと一緒に力を合わせてこれからもキノコで世界に貢献して行きたいと思っています。

Directly managed farm “Meisui kinoko villege”

名水きのこの里 白洲の森
名水きのこの里のこだわり
私達は美味しい、そして安全な生シイタケを作るために、甲斐駒岳の麓、白州の森でシイタケを栽培しています。
ここ白州の森は、冬の寒さはひときわ厳しく、しかし、夏はどこよりも清々しい爽やかな空気に満ち溢れている一年を通して豊かな自然環境に包まれています。
「名水きのこの里」の生シイタケは、 国産原木と南アルプスの天然水、そして、きれいな山の空気をたっぷり吸いながらゆっくり時間をかけて育っています。
私たちは、本物のシイタケの美味しさを一年中皆様の食卓にお届けしたいと考えています。
同時に、私たちは、ここから原木シイタケ栽培を通じて食と農と環境の大切さを人々に発信したいと思っています。
なお、弊社農場では新らたにシイタケ栽培を始めたいと考えている皆様に対して農場見学ツアーや技能実習などの研修プログラムを実施しています。ご希望の方は弊社までお問い合わせください。